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オンライン授業開始1週間
新型コロナウイルス対応で休校中の本校で、「オンライン授業」が始まって1週間が経ちました。
初めは、教員も生徒も手探りなところがありましたが、今やこの授業スタイルもすっかり定着した観があります。
生徒たちは、各自のiPadを通じて、午前中に担任の先生や授業担当の先生たちとライブで交流します。
午後は午前中に終わらなかった課題に自主的に取り組み、課題提出や質問もiPadで、という生活習慣を確立してくれたようです。
生徒や保護者からも、「規則正しい生活ができている」とか、「先生たちの授業や課題を親子で楽しんでいる」とか、「我が子と先生たちとのライブのやり取りが楽しい」とか、概ね良好なご意見が寄せられています。
今回は、生徒の学習環境を守るべく奮闘する、先生たちの様子をお伝えします。
時計は8時30分ですが、
職員室の出勤率はいつもの10%ほど‥。
他の先生たちは、自宅からＨＲ活動や授業を行います。
日大三ICTチームは朝から大忙し。
先生方からの質問に、SEさんや教頭先生が応じます。
学年の当番で出勤した先生たちも、 3密を避けてSHRを開始！
通りかかった校長先生も飛び入り参加です。 「みんな元気に勉強がんばってよ！」
高校生にも「大変な時だけど、がんばれよー！」 「（生徒たち）はーい！」「おー、みんな良い返事だ！」
中1の生徒からさっそく質問カードが…すぐに対応！
教室には誰もいませんが、1時間目の授業中です。
先生たちが、iPadのむこう側にいる生徒に語りかけます。
午後は、配信用の授業動画を作成したり…
提出された課題を添削したり…先生たちも頑張るぞ！
