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男子テニス部(高校)
『都高校新人戦 団体戦で3連覇達成~関東・全国へ』
インターハイで活躍した3年生が抜けたため、1年生が多く出場した新人戦はまさに新チームとしての戦いになりました。2年生が1年生を引っ張り、関東・全国大会を目標に大会に臨みました。
11月10日に最終日を迎えた団体戦(シングルス3試合、ダブルス2試合で勝敗を決する)は、上位2校が関東大会に進み、関東大会の上位校が3月の全国選抜大会に出場します。本校は今大会第3シードで、関東大会に進むためには厳しい戦いが予想されましたが、2年生を中心に夏から練習を重ね、大会に臨みました。初戦から順調に勝ち上がり、最終日の準決勝・決勝をむかえました。準決勝の対成蹊高校戦は2勝2敗で最後のシングルスに勝負がかかりましたが、1年生の松本が応援を背に頑張り勝利しました。決勝戦は第1シードの早稲田実業高校でしたが、エースの川口が先勝したことでチームに勢いが出て、2年生が勝利を重ね、3勝1敗で優勝しました。応援を含め、三高らしいチーム一丸となった戦いができ、大会3連覇を達成しました。
また、個人戦では2年生の川口がシングルスで3位、伊藤がベスト8になり、ダブルスでは川口・長田組が準優勝、伊藤・松尾組、尾野・関口組がベスト8に入りました。
【団体メンバー・結果】
川口孝幸、伊藤悠翔、長田知也、松尾歩武、尾野琥珀、関口陽叶(2年生)
松本欧介、間宮優人、中原悠翔(1年生)
結果(5回戦より)
5回戦 | 日大三 | 5-0 | 明大八王子高校 |
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6回戦 | 日大三 | 3-0 | 中大付属高校 |
準々決勝 | 日大三 | 3-0 | かえつ有明高校 |
準決勝 | 日大三 | 3-2 | 成蹊高校 |
決勝 | 日大三 | 3-1 | 早稲田実業高校 |
【個人戦結果】
[シングルス]
3位:川口孝幸(2年)
ベスト8:伊藤悠翔(2年)
[ダブルス]
準優勝:川口孝幸・長田知也組(2年)
ベスト8:伊藤悠翔・松尾歩武組、尾野琥珀・関口陽叶組(2年)