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都高校新人戦 男子ダブルス・団体戦で優勝~関東・全国へ

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インターハイで活躍した3年生が抜けたため、春のインターハイ予選に出場できなかった1年生が多く出場した新人戦はまさに新チームとしての戦いになりました。実績のある2年生が1年生を引っ張り、関東・全国大会を目標に大会に臨みました。個人戦ではシード選手が早い段階で敗退するなど、波乱の大会になり、本校の2年生も苦しい戦いになりました。その中でも2年生の渡邉慧がシングルスで3位になり、ダブルスでは大舘一輝・渡邉慧組が優勝、横山海翔・川口孝幸組が3位に入りました。その他、1年生も上位に入る活躍をしてくれました。

11月11日に最終日を迎えた団体戦は、上位2校が関東大会へ進み、関東大会の上位校が3月の全国選抜大会に出場します。
1年生を含めた新チームでの戦いは不安もありましたが、応援も解禁され、三高らしいチーム一丸となった戦いができ、2連覇を達成しました。

【個人戦結果】

[シングルス]

3位
渡邉慧(2年)
ベスト8
川口孝幸(1年)、石津尚悟(2年)
ベスト16
大舘一輝(2年)、横山海翔(2年)、大津育斗(2年)、伊藤悠翔(1年)、松尾歩武(1年)

[ダブルス]

優勝
大舘一輝・渡邉慧組
3位
横山海翔・川口孝幸組
ベスト8
石津尚悟・大津育斗組

【団体戦メンバー】

渡邉慧、大舘一輝、横山海翔、川口孝幸、石津尚悟
大津育斗、伊藤悠翔、松尾歩武、大澤拓真

【団体戦結果(5回戦より)】

5回戦 日大三 5-0 法政大学高校
6回戦 日大三 3-0 聖徳学園高校
準々決勝 日大三 3-0 早稲田実業高校
準決勝 日大三 3-0 目黒日本大学高校
決勝 日大三 3-1 日本大学鶴ケ丘高校

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