日大三

軟式野球部は8月末より始まった秋季都大会で準優勝し、埼玉県上尾市・さいたま市で開催された関東大会に出場しました。初戦は伊奈学園総合に3－1、準々決勝は群馬県立太田高校に4－0で勝利しましたが、準決勝で作新学院に4－0で敗れ、第3位となりました。

 

第64回秋季関東地区高校軟式野球大会

球場は全てUDトラックス上尾スタジアム

＜1回戦＞
10/24（火））　日大三（東京B） 対 伊奈学園（埼玉A）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	得点	ヒット	エラー
伊奈学園	0	0	0	0	1	0	0	0	0	1	5	2
日大三	1	0	0	0	0	0	2	0	×	3	5	0

 

＜準々決勝＞
10/25（水）　日大三 対 太田（群馬B）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	得点	ヒット	エラー
日大三	1	0	0	0	0	3	0	0	0	4	10	0
太　田	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	4	2

 

＜準決勝＞
10/27（金）　日大三 対 作新学院（栃木A）

	1	2	3	4	5	6	7	8	9	得点	ヒット	エラー
作　新	0	3	0	0	0	0	0	0	1	4	5	0
日大三	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0	1	2

 

1回戦・準々決勝ともに、初回に先制点を上げて試合を優勢に進める中、苦しい場面をこらえ、追加点を奪って勝ち切ることができました。準決勝では、昨年度優勝の強豪作新学院に挑みました。2回に先発の鈴木温人（1年）が四球と3安打を集められ、3点を失い主導権を握られ苦しい展開となりました。7回には主将菅原敢太（2年）のヒットと二盗、布川楓芽（2年）の送りバントで1死3塁のチャンスを作りましたが、吉房希海（1年）のピッチャーゴロの間に本塁を狙った走者が相手の好守備に阻まれ、得点をあげることができませんでした。最後は9回にダメ押しの1点を奪われ、敗れました。

各県の予選を勝ち抜いたハイレベルなチームと戦えたことは、選手にとって大きな経験となりました。また、宿泊を伴っての大会参加によって、顧問を含めたチーム内の相互理解が進み、団結力の向上につながりました。

今大会を通じ、多くの方々のご支援・ご声援を頂きましたことをこの場を借りて感謝申し上げます。この先に続く春・夏の大会に向け、さらなるチーム力の向上を図ってまいります。今後とも軟式野球部の活動に、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。

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