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男子テニス部 『第45回 全国選抜高校テニス大会 ベスト16』
3月20日より福岡県の博多の森テニス場で開催された全国選抜高校テニス大会に2年ぶり10回目の出場を果たしました。この大会都道府県・地域ブロック(関東、関西地区など)を勝ち抜いた全国56校による団体戦(シングルス3試合、ダブルス2試合の計5試合)と都道府県代表者による個人戦が行われます。組み合わせ抽選の結果、1回戦は全国優勝を何度もしている強豪名古屋高校に決まりました。朝9時から試合が始まり、雨で4時間余りの中断をはさみ、19時過ぎに接戦をものにしました。翌日9時から2回戦が行われ、岐阜県(東海地区)代表の県立岐阜商業高校に3勝0敗で勝ち、ベスト16入りしました。3回戦は中国地区代表で今大会第3シードの岡山県の関西高校との対戦でした。シード校ということで実力のある選手がそろっていてどの試合も苦しい展開になりました。残念ながら勝利はできませんでしたが、最後まであきらめることなくコートに立ち、勝利を目指したことは大きな経験になりました。目標であるベスト8以上は達成できませんでしたが、夏のインターハイでリベンジすることをみんなで確認しました。個人戦に登場した大舘一輝は本戦2回戦で大分舞鶴高校の選手に敗れ、ベスト16という結果でした。8月に北海道で行われるインターハイ目指して頑張ります。
【新人団体戦メンバー】
大舘一輝、渡邉慧、永井優輝、石津尚悟、横山海翔、住野孝樹、萩原真生、中對駿、大津育斗
【結果】
[団体戦]
1回戦 | 日大三 | 4-1 | 名古屋高校 |
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2回戦 | 日大三 | 3-0 | 県立岐阜商業高校 |
3回戦 | 日大三 | 0-3 | 関西高校 |
[個人戦]
本戦1回戦 | 大館 | 9-8 | 名古屋経済大市邨高校 |
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本戦2回戦 | 大館 | 2-8 | 大分舞鶴高校 |