Topics
トピックス
部活動
高校演劇部 全国大会にて、演劇部門生徒部門委員として貢献しました!
7月31日~8月4日にかけて開催された、第46回全国高等学校総合⽂化祭東京大会(とうきょう総文2022)にて、本校生徒が生徒委員として活躍しました!
鎌田知歩(高1)は全国大会実行委員スタッフとして、なかのZEROで行われた演劇部門大会の当日会場運営に携わり、坂井ななみ(高1)、前田紗萌(高3)、小口英真(高3)は、演劇部門生徒部門委員の一員として、1年前から演劇部門大会の準備を進めてきました。
どちらも東京都内の各校演劇部から有志で集まった生徒の団体です。東京で全国大会が行われるのは47年に1度!この稀な機会にぜひとも関わりたいと立候補し、尽力してくれました。中でも、高3の小口は生徒部門委員副委員長として、大会を盛り上げました。
- 小口さんのコメント:全国大会を終えて
- 私は副委員長として、主に運営本部でトラブルの対処や委員のサポートをしていました。私を含め、大会運営が初めての委員が多かったのですが、みんなで試行錯誤しながら大会の成功に尽力しました。時には、開閉会式や生徒交流会等で、多くのお客さんの前で話すこともあり緊張しましたが、良い経験になったと思います。
コロナ禍で、高校演劇は他校との交流や、大会の有観客開催がなかなかできない状況にありました。東京、そして全国から集まった演劇部員たちと交流できたことは何よりも嬉しく、大会が成功して本当に良かったです。
貴重な経験を自分達の劇に活かし、さらに良い作品を作っていきたいと思います。