学校生活
高校教育について
高等学校の学び
個々の意欲と能力を確実に育てながら、より高い目標ヘ導く先進的な教育システム
教育の特長
- 希望の進路をしっかりサポー卜します
- 進路指導の充実を図り、将来に夢と希望を持った生き方ができるようにします。学習方法を工夫させ、自主的・自律的に学習する習慣を身につけさせます。
- 特別付属校※のメリッ卜を生かしながら他大学にも進学できます
- ※
特別付属校
本校は、学校法人日本大学とは異なる学校法人によって設置されていますが、日本大学と特別付属校としての契約を締結しています。1947年までは正付属校だったことから「特別付属校」と称されます。
生徒の多様な進路目標に対応するコース分け・選択科目制
- 1年次は、内部進学生と外部進学生は別クラスを基本とします。
- クラス編成上、混成クラスとなる場合もあります。
- 進級時はクラスの入れ替えがあります。
豊富な講座から、自分に合った学びが選べます 高1~高3まで年間通じて約200講座
高1では基礎・応用に特化した国語・数学・英語の講座、高2・高3では基礎徹底講座、国公立難関大受験対策・難関私大入試対策など受験向けの対策講座が充実しています。各教科の講座を組み合わせて受講することができます。また、英検対策講座も受検級ごとに開講しています。
各教科の特長
- 国語
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- 学習の土台を築く
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国語力は、全ての学習の土台となるものです。語い力や読解力は、知識の習得につながります。知識を習得すればさまざまな気づきが生まれます。気づきは、物事を感じる力につながります。感性が豊かになれば、物事を想像する力が身につきます。想像力は、創造する上での原動力になります。国語力の獲得は、しなやかに力強く生きることにつながります。
さまざまな取り組みをしながら、国語力を伸ばすよう指導していきます。〔取り組みの一例〕
- 漢字検定受検の奨励
- 読書課題 日本大学文芸コンクール
- 数学
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- 確実に身につく数学力
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高校ではスパイラル学習を行い、基礎事項の再確認と定着を図ると共に、実用数学技能検定の希望受検や、学年によっては定期試験時間の拡大により、難問にも挑戦することができます。
- 理科
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- 「理科好き」が得意につながる
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誰もが「理科好き」になれる素質を持っています。本校の理科では、その仕掛けを多く設けられるよう、そして「理科が好き→理科が得意」となってもらえるような工夫をしています。
たとえば、実験や野外実習を通して「本物に触れる」機会を多く設けています。また、模型や視聴覚教材を用いて視覚的に理解することを重要視しています。
- 社会
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- 社会に旅立つ前に
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高校では、1年次に世界で活躍する上で必要な歴史認識と社会常識を身につけます。2年次・3年次には、科目選択によってより深い知識を獲得し、受験に向けた本格的な準備を進めていきます。生徒一人ひとりが歴史的・社会的事象に対して知的好奇心を持てるような授業展開を目指しています。
- 英語
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- 基礎を固め、実践力を高める
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高校では、中学校で習得した英語力を土台に、英文解釈・英作文・英文法・英会話など総合的な英語力をつけることを目標としています。また、希望者を対象とした実用英語技能検定・TOEIC®の校内受験や海外研修など、より英語の実践力を高めるプログラムが豊富です。
- 技術家庭・情報
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- 大切なのは「キヅキノチカラ」
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技術分野では「キヅキノチカラ」を大切にしており、製品の作成手順やネットワーク社会の歩き方など、「自ら考え行動する」ことを目的とした指導を行っています。また、タブレット端末を使用したアクティブラーニングの導入や、校外学習に情報機器を利用するなど、新しい取り組みが始まっています。
- 保健体育
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- 充実した設備の中で成長できる
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本校には、他にない豊富な運動施設と設備があります。
それらの施設を存分に使って、体育の授業や部活動を行っています。実技授業ではグラウンド、屋内プール、2つの体育館を主に使用しており、生徒たちはいつも汗をたくさんかいて、伸び伸びと体を動かしています。これらの施設での体育活動を通じて、体を動かすことの楽しさを実感し、現在から将来にかけて健康的な生活を自ら進んで営むことのできる生徒を育てていきます。
- 芸術
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- 心の感じるままに
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芸術教科には音楽と美術があり、高校ではどちらか1科目を選択して履修します。音楽は他の主要教科のようにその教科の知識を深く学習し習得するのではなく、「聴き」「歌い」「演奏する」中で、心に感じたものを素直に表現することを学びます。特に中学では合唱コンクールを目標にしています。音楽を通して人との関わりや、みんなで一つのものを作り上げる一体感はかけがえのない体験となるでしょう。
美術では、ものを見る視点や発想力、考え方など、美術の学びを通して視野を広げてほしいと考えています。楽しみながら、自分なりの表現方法を見つけていけるよう授業を進めていきます。