ご挨拶
MESSAGE
学校長挨拶
三黌祭開催にあたって
学校長 樋山 克也
三黌祭は、学校全体で取り組む最大の行事です。
それぞれの学年・クラス・団体が工夫を凝らしたイベントを展開し、大変活気のある2日間となります。
普段の勉強とは違った学びとなり、集団で協力して行事に取り組みます。
これからの人生で、困難なこと、予測不可能なことを数多く経験することと思いますが、それらを乗り越えるためには、よく考え、協力し、実行することです。
人それぞれに得意な分野、苦手な分野がありますが、それを補うのが集団(チームワーク)だと思います。
三黌祭は、本校の行事の中でも唯一「祭」の字が使われています。
現代では「祭」を祝賀的な社会行事としてとらえていますが、元々は、日常から切り離された特別な時空に人々が集い,各種の儀礼行為を経験することとされています。
学校行事ではありますが、普段の生活と切り離して、集団で1つの目標に進んでいくことを期待しています。
しかし、基本は学校行事なので、決められたルールの中で展開されます。
行事を成功させるために、生徒に対しても来校者に対しても安全、安心な行事となるよう心掛けましょう。
今年のテーマは「Continue(続ける)」です。
昨年度のテーマ「Advance(進歩)」を受け、進化が継続する三黌祭となることを願っています。
委員長挨拶
三黌祭に向けて
三黌祭運営委員長 塚本 涼子
今年も三黌祭の時期が近づいてきました。
コロナ禍が落ち着き、本来の文化祭の形を取り戻し始めて3回目の文化祭です。
今年のテーマはcontinue、コロナ禍で失われた活気が取り戻された今をこれから先も続けていこう、という思いを込めました。
毎年進化し続ける三黌祭。今年も、昨年度を超える素敵な三黌祭を全校生徒で作り上げましょう!