茶話会のお菓子についてのアンケート結果
保護者の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は生徒支援会に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
各学年の懇親会・茶話会のお菓子について、アンケートにご協力いただきましてありがとうございました。お菓子のことだけではなく、茶話会全般についてもご意見をいただきました。お忙しい中、支援会活動に関心を持っていただいたことが伝わり役員一同感じ入りました。
結果については、以下にご報告し次年度の参考とさせていただきます。
■ 実施期間
平成30年1月9日(火)~1月31日(水)
■ 実施方法
中学1~3年、高校1~3年の全保護者を対象に、一斉メール配信で周知し、WEBにて実施
■ 回答数
405件
生徒数に対し、回収率 約22%
茶話会出席者数(795人)に対し、回収率 約50%
■ 結果
自由記入意見の全文についてはこちらのPDF(原文そのまま掲載)をご覧ください。
20180202-free.pdf
■ 考察
今回の結果から、お菓子の種類・量・内容の要望だけでなく、高校と中学の茶話会の時期や内容の違いにより、茶菓子の意義も異なってくるということがわかりました。
その理由は、高校の茶話会のように「進路」という内容を重視した会や開催時期が2学期以降である場合、お菓子は重要ではなく不要または最小限でいいという意見がある一方、新学期や新入生の場合はお菓子が初対面の方との話題のきっかけとなっているという意見があったためです。
茶話会でのお菓子は、「食べるもの」という目的以外に、「場を和ませるもの」という役割も持っていることを再認識しました。
■ 次年度以降について
量は減らしてもよいが、種類は極端に減らさない。
内容については希望が高かったものを参考に選定する。
飲料の配付も検討する。