第一回幹事会のご報告
2019年5月18日(土)に本校大会議室にて第1回幹事会が開催されました。
2019年度の幹事と役員、役員会と支援会の担当教員の約100名が出席し、2018年度の活動報告・2019年度の活動計画について報告がなされました。 後半は、各委員会において役割分担や今後のスケジュールについて話し合われました。
お忙しいなか、ご出席いただいた幹事の皆様、ありがとうございました。保護者の皆さま、今年度も楽しく活動できますよう、ご協力よろしくお願いいたします。
|ご挨拶|新井校長より
生徒支援会は今年で10年目になります。後援会という名で代々の卒業生の保護者が運営していましたが、現役の意見が反映しやすいよう桜井理事長が変更した経緯があります。生徒支援会は、教員が一方的に教えるのではなく、保護者の意見を聞きながら「生徒をバックアップする」ことを目的としているので、メインである生徒を支えるよう学校・保護者が連携して活動していきたい次第です。今年は元号が変わり令和元年となりました。日本大学第三学園は創立90周年、生徒支援会は創立10周年の節目の年であり、学校も新しい教育活動に取り組んでいきたいので、ご協力を賜りたいと思います。生徒支援会役員は、2019年度10名中7名が入れ替わるとの話を聞いています。10年間の支援会活動の中でこれだけ替わることは無かったので、父兄同士協力の上、活発に活動していただきたいと思います。
|ご挨拶|上妻支援会会長より
今年度幹事を引き受けてくださり、ありがとうございます。本校ではPTAではなく生徒支援会という名称で、2010年度より後援会から引継ぎ現体制となりました。生徒支援会は、先生・保護者がコミュニケーションを取りながら良い関係のバランスを保ち、主役である生徒達をバックアップし、良い学校環境・教育環境で活動できるように創設されたものです。2019年度、たくさんの方々が快く幹事をお引き受けくださり、保護者の皆様・選出にご協力いただいた先生方に御礼申し上げます。皆様が引き受けて良かったと思えるような活動が今後につながると考えています。また、新役員候補の皆様には、各委員会の幹事のサポートをお願いしたいと思います。各委員会ご担当の先生方のご協力無くしては支援会活動は成立しないので、今後もお力添えをお願いしたします。幹事活動を通じ生徒の皆さんを見守る保護者のネットワークを広げ、生徒の皆さんをバックアップできるよう、ご理解・ご協力くださいますようお願いいたします。