学校長挨拶

「三黌祭」に寄せて
学校長 新井 勇治

 今年度の「三黌祭」は新型コロナウイルス感染対策のため、「オンライン三黌祭」となりました。 4月当初に安倍首相による「緊急事態宣言」が発出されたため、令和2年度の入学式は6月1日に行われました。 実はその2日前、5月30日に文化委員担当教員とは「三黌祭」の実施についての話し合いをしていました。
 当初、このようなコロナ禍にあっては通常開催は無理だろうと判断し、中止も視野に入れていましたが、生徒の強い要望と保護者からの実施してほしいという手紙も頂戴し、 臨時休校中に続けていたオンライン授業を最大限活かそうと「オンラインによる三黌祭の実施」という結論に至りました。 保護者や卒業生、また多くの友人たちには来場を遠慮して頂く形になりましたがご理解をお願いいたします。

 文化祭は生徒同士がお互いの意見を出し合い、時には衝突し合いながらも一つのものを作り上げる、まさに生徒同士が成長する場であると私は考えています。 各部活動やクラス、それぞれが考えたアイディアや工夫があるものと思っています。初めての体験となりますので、それだけに楽しみです。  どんな内容であっても一生懸命に取り組んでいれば思い出になります。多くの学校行事が中止や縮小される中にあって、少しでも良い思い出が残せれば嬉しく思います。

これからの日本を背負っていかなければならない若者たちの発想豊かな「オンライン三黌祭」に期待しています。