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イベントアルバム

2012年11月14日(水)〜17日(土)中学3年生 修学旅行「奈良・京都」

中学3年生は、11月の中旬に3泊4日の旅程で、奈良・京都へ修学旅行に行ってきました。

初日は新幹線で京都へ移動後、バスで奈良へ。薬師寺では、村上定運僧侶より、「おかげさま」という、人はさまざな繋がりの中で生かされていることを、楽しい話を交えて、しっかり学習しました。続いて、法隆寺では、秋の御開帳で公開されている、聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像、聖観音菩薩像、乾漆の行信僧都像を直接観る貴重な機会を得ました。この日の奈良路は、とても寒く小雨も降り、生徒の体調が心配でしたが、元気にホテルへ到着しました。

2日目、ホテルから歩いて金光明四天王護国之寺(東大寺)へ。朝早いためか、見学者が少なく盧舎那大仏を独占。千年以上も前から、大切にされている神鹿と、シカ煎餅で戯れた後、錦秋の奈良路から京都へバスで移動しました。

あいにくの雨の中での、宇治平等院鳳凰堂見学(屋根葺き替え工事のため、十円玉絵柄との比較ができず残念)、東寺での写真撮影後、生八つ橋手作り体験をしました。生地を練って、のし棒で延ばします。裁断して、つぶあん・いちご・ショコラの3種類が、見事完成。出来上がりは、その日にホテルで美味しくいただきました。

2日目はまだまだ続きます。夕食後、雨が降りしきる中、臨済宗妙心寺での坐禅修行です。境内に入った瞬間より、一切の私語が禁じられ、法塔の中に入ると鏡天井には、8年の年月を費やして描かれた狩野探幽の筆による雲龍図が見られます。僧侶の法話「無駄なものは一切ない、生きるために最小限の殺生も、刻んでいる時も同じように無駄にしてはいけない」という言葉も胸に沁み、いよいよ生徒が恐れていた坐禅修行です。

静寂の中で警策の「パンパン、パパーン」が響き渡り、緊張感が増します。たった10分の坐禅が、どれだけ長く感じたでしょうか。バスに戻るまでの、1時間10分の沈黙(苦行)をやり通すことができました。三年生の成長ぶりに先生も感激です。

3日目は、いよいよ一番楽しみ!「班別自主行動」。事前学習では、寺院仏閣の歴史を調べたり、お昼は何処で何を食べようか、侃侃諤々、お土産は・・・一生懸命に地図やガイドブックなど勉強してきました。天気も生徒の行いが良いためか、お日様がニコニコしています。班ごとに明るい笑顔で、ホテルを出発して行きました。8時間半後、大きな荷物を抱えて、全員無事に元気で帰着しました。

4日目、雨の中、嵯峨鳥居本化野念仏寺近くから、渡月橋まで昨日に続いて班別自主行動です。紅葉も雨に濡れてしっとり、趣のあるなかでの散策でした。法話が沁みているのか、全員遅刻せずに集合場所へ着きました。午後は、新幹線で帰路に。車内でも楽しい仲間との話が続き、あっという間に駅に到着してしまいました。

楽しい想い出を作れた修学旅行でした。

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